S24: In conversation with Kazu Yokotsuka

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私たちの最新の春コレクションは、20世紀初頭の建築から1980年代のヴィンテージウェアまでのインスピレーションを取り入れていますが、その本質は常に「ラベンハム」です。

ラベンハムのクリエイティブを統括する横塚氏に、最新コレクションのインスピレーションについてインタビューを実施しました。

横塚氏はセントラル・セント・マーチンズで学んだ後、フレッド・ペリーやマーガレット・ハウエルなどの英国ブランドでデザイナーを務めました。現在は東京で家族と暮らしています。

日本の春のお気に入りは何ですか?そしてイギリスでは?

日本では家族と外に出かけショッピングや公園でリラックスする時間を大切にしています。イギリスでは友人たちと野外で食事をする事です。

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1980年代のアウトドアウェアなどをモチーフにしたウエストギャザードのアイテムがありますが、あのシルエットはどこからインスピレーション得たものですか?

基本的に、私は不必要な要素のない服を好みます。ウエストギャザードのシリーズも、80年代や90年代の丈夫で実用的なアイテムを参考にしています。

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ラベンハムのアイテムは暖かい光のようなものです。でも、光は闇がないと輝かないと思い、"影"の役割として「Black Edition(ブラックエディション)」を作り始めました。

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ブラック・エディションの一点もののキルトパターンはどのようにして生まれたのですか?

いろいろな要素を取り入れました。これはラベンハムでデザイナーとして過ごした時間の大きなポイントでした。既存のもの、既存のパターンを解体して作り直したもの、初めて作ったものなど、あらゆるキルトパターンを整理し、そこに自然からの影響を取り入れることで最高のデザインを生み出すことができました。

この作業は、工場のチームの時間と労力、そして支援なしでは実現しなかったでしょう。彼らは私たちがこれまでに達成したことと、これから進む方向との架け橋です。常にデザインを前進させる方法を探し求め、元の機能性を失わずに進化させることに焦点を当てた私たちの協力は、私たちが生み出すキルトパターンごとに「Being Better(より良くしていくこと)」を目指しています。

ブラックのアイテムに合わせるなら、どの色が好きですか?

白とダークチョコレート。

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Bauhaus(バウハウス)からもインスピレーションを得ていると伺いましたが、どのようなところに興味を持っていますか?

私はバウハウスデザインの核に建築があるという点に共感しています。ラベンハムのデザインプロセスはファッションデザインよりも機能的であり、それはバウハウスのミニマリズムの原則に通じると感じています。

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